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801話~

801話

平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国

ドスラゲイモンドスラゲイモン「霧が・・・!誰の仕業だ!?」

グレフソングレフソン「動けるのは私とあなただけです、休んでも構いませんよ」
牛人間リウジェイドリウジェイド「お前ひとりで倒せると思ってるのか?」
グレフソングレフソン「まぁ、いいでしょう」

ドスラゲイモンは斧を構えた
ドスラゲイモンドスラゲイモン「まぁいい。霧の力がなければ、全力で命を頂くまでだ」
ドスラゲイモンの攻撃 デスブレイクアックス

リウジェイドの攻撃 黄金の拳
「ドドドド!!」
素早い黄金の拳がドスラゲイモンの斧を横から叩きつける
ドスラゲイモンドスラゲイモン「!」

グレフソングレフソン「貴方の速度についていけてるのです」

グレフソンはエアゾンカータの魔法を唱えた
ドスラゲイモンに50000のダメージ
ドスラゲイモンドスラゲイモン「おのれ」

牛人間リウジェイドリウジェイド「その魔法でその威力とはな」
ドスラゲイモンの斧が砕けた!

ドスラゲイモンドスラゲイモン「!?」

グレフソングレフソン「いいですね。これでドスラゲイモンは斧を使えません」
牛人間リウジェイドリウジェイド「ここからだ」

リウジェイドの攻撃 青の突進 ドスラゲイモンに150000のダメージ
ドスラゲイモンドスラゲイモン「ぐああああああ!!!」

牛人間リウジェイドリウジェイド「攻撃がかなり効いている。勝てそうだな」
グレフソングレフソン「霧がなければ・・・」

ドスラゲイモンドスラゲイモン「はっはっはーーー!!」
ドスラゲイモンは笑った

牛人間リウジェイドリウジェイド「?」

ドスラゲイモンの攻撃 背中から隠し持っていた斧を出した
デスブレイクアックス

グレフソングレフソン「隠し持っているとは思っていましたよ。私が今まで何をしていたか知っていますか?」

ドスラゲイモンドスラゲイモン「!?」
グレフソングレフソン「さて、この魔法を成功させてたことは一度もありません。だが、今なら」

グレフソンはさらに上位魔法を解放した

エアジャンカータ

ドスラゲイモンに200000のダメージ
ドスラゲイモンドスラゲイモン「!!」

ドスラゲイモンは吹き飛んだ
牛人間リウジェイドリウジェイド「野郎・・・すまない油断した」

平和委員会本拠地2F

デズキロア達は死亡した

デズキロア本体デズキロア本体「く・・・、何という強さ」
クウガクウガ「あとはお前だけだ」

ラング村付近 アーガフ国

エリクィーダ ブランフェスタ国際部隊3名

ラング村付近 アーガフ国

ジフイボギギスエリクィーダ ブランフェスタ国際部隊3名

ベクトム???「この辺だな」
エリクィーダエリクィーダ「ジフ。僕はアーガフ国出身。この辺りに生き残りが隠れているはずだ。臭いで分かる」
ベクトムジフ「ん?」

人間狩りたちが現れた

人間狩り1「いい筋肉してるなぁ」
人間狩り2「見てくれ、このカマ。何人もの生き血で染まった・・・」

人間狩り2は斬られた
人間狩り2「ぎゃあああああああ!!!!!!」
人間狩り2は死亡した

イボギギスだった
イボギギスイボギギス「ああ、これだ!あっしはこれのために生きている!!」
イボギギスは死亡している人間狩り2に何度も攻撃した
「ザクッ!ザクッ!ザクッ!ザクッ!」
イボギギスイボギギス「これだ!これだぁ!!!!」
人間狩り2「ひ・・・ひぃぃいいいい!!」
人間狩りたちは逃げようとした
イボギギスイボギギス「逃がさないよ~ぐちゃぐちゃにしてやるからさぁ!!」

体内破壊

人間狩りたちは気絶した
イボギギスイボギギス「!」
エリクィーダエリクィーダ「!?」

スワイドゥーラが穴から出てきた

エリクィーダエリクィーダ「ちょうどいい。君の噂は聞いている。この世界を壊さないか?その穴の中に生き残りがいるんだろう?」

ベクトムジフ。O〇(体内破壊か。あんな威力は見たことがない)

スワイドゥーラスワイドゥーラ「いいねえ。破壊兵器で世界を消滅させる」
エリクィーダエリクィーダ「話が分かる男で・・・」
空間爆発 エリクィーダは攻撃を避けた

スワイドゥーラスワイドゥーラ「俺だけの世界のためにな」
エリクィーダエリクィ-ダ「成程、交渉決裂だな」

イボギギスイボギギス「これだ!これだぁ!!!!」
イボギギスはまだ死体を攻撃していた

イボギギスは気づいた

イボギギスイボギギス「お、あっしが集中している間にいつの間に」
ベクトムジフ「イボギギスさん。あれがスワイドゥーラですが、まさか生きていたとは・・・。だがあの破壊力、戦闘能力はかつてを何倍も上回ります。見た限りではコルクバーベン以上かと・・・」

エリクィーダエリクィーダ「ん?」

リボッグが来た
リボッグリボッグ「面白そうだな、俺も混ぜろ」

エリクィーダエリクィーダ「ああ、ちょうどいい。手伝ってくれないか」
リボッグリボッグ「ああ、手伝ってやろう」

リボッグはスワイドゥーラの隣に移動した

エリクィーダエリクィーダ「それが答えか」

リボッグリボッグ「スワイドゥーラ。てめえはこの穴を守っているらしいな」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「たまたまだ。平和委員会は俺の破壊兵器を奪った」
リボッグリボッグ「さて、3対2。敵は強い。不利かもな」

「違うな」

「!?」
?が加わった

802話

ラング村付近 アーガフ国

ヌーズオウだった

酒場のマスターヌーズオウ「やはり読みは当たったか。俺だけ戻った」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「残り二人は?」
酒場のマスターヌーズオウ「向かっている。そろそろあちらのほうにつく頃だ」

イボギギスイボギギス「いいからさっさと始めようぜぇ!!」

イボギギスがとびかかってきた

高速衝撃弾突進 リボッグは攻撃を止めた
イボギギスイボギギス「・・・硬いな」
リボッグリボッグ「俺とお前は相性がいいと見た。すぐに終わらせてやるぜ」

エリクィーダはヌーズオウを見ている
酒場のマスターヌーズオウ「剣技で勝負か、いいだろう」
エリクィーダエリクィーダ「僕の剣技のほうが美しく優れていることを証明してやろう」

ジフジフ「ってことは、俺はあれか。いやだな~」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「見たことない顔だな、まあいい」

エリクィーダエリクィーダの攻撃 空断刃
ヌーズオウは剣で攻撃を止めた
ヌーズオウの攻撃 高速斬り
エリクィーダは攻撃をよけた
エリクィーダエリクィーダ「見せてあげよう、芸術というものを」

エリクィーダは高速ステップを始めた

酒場のマスターヌーズオウ。O〇(動きが把握しづらいな)

エリクィーダエリクィーダ「散れ」
エリクィーダの攻撃 真・スフィムブレイク

酒場のマスターヌーズオウ。O〇(油断した!!)

ヌーズオウは攻撃を避けようとした
ヌーズオウに200000のダメージ

エリクィーダエリクィーダ「これは驚いた。何という威力」
酒場のマスターヌーズオウ「・・・!?」
エリクィーダエリクィーダ「デクラメ様から頂いた力だ」

ヌーズオウ 神速絶技
エリクィーダエリクィーダ「素晴らしい技だ、しかし」
エリクィーダは攻撃を避けた

エリクィーダの攻撃 ヌーズオウに35000のダメージ
エリクィーダエリクィーダ「今の僕には全て動きが見えている」

803話

ラング村付近 アーガフ国

エリクィーダエリクィーダ「僕の攻撃はこのままでは終わらない」
エリクィ―ダはライズンを撃ってきた
酒場のマスターヌーズオウ「!?」

「ドドドドドドド!!!」

ヌーズオウは攻撃を全てはじいた

ヌーズオウの目の前にエリクィーダが現れた
エリクィーダエリクィーダ「やは僕の芸術的、美しい戦い方は間違っていなかった」
ヌーズオウは身を守ろうとした
エリクィーダエリクィーダ「無駄だ、散れ」

エリクィーダの攻撃 真・スフィムブレイク
ヌーズオウに200000のダメージ

ヌーズオウは倒れた

エリクィーダエリクィーダ「起き上がれないようにしてやろう」
エリクィーダは魔力を集中させた

エリクィーダエリクィーダ「剣を扱いつつ、そして光の魔法をここまで扱う事の出来る戦士は僕しかない。僕こそが今の平和委員会が最も必要としているオールマイティな戦士」

ヌーズオウは笑った
エリクィーダエリクィーダ「何がおかしい!」

酒場のマスターヌーズオウ「寂しい男だ。お前は俺に勝てない」
エリクィーダエリクィーダ「何だと、僕に負けている分際・・・」
ヌーズオウは起き上がった
酒場のマスターヌーズオウ「俺には守るものがある。国の仲間と妻。お前とは戦う理由は違うが、そいつらの存在が俺に力を与えてくれるんだ」

エリクィーダエリクィーダ「フッ、仲間ね。何を言うと思えば。僕は芸術が全て、もう一度食らうがいい」
エリクィーダは剣を構えた

酒場のマスターヌーズオウ「お前が俺に勝てない理由の一つを1ついった。残り2つを教えてやろう」

リボッグリボッグ。O〇(エリクィーダ、その男をなめすぎだ。なんせ天の称号創成主、最強の男だからな。さらに力をつけてきているはず)

酒場のマスターヌーズオウ「2つめ、この戦いでお前の攻撃を覚えてしまったようだ」

荒れ狂う魔力

エリクィーダエリクィーダ「!?」
エリクィーダは攻撃をよけた
エリクィーダエリクィーダ。O〇(何だ、今の魔力・・・)

真・スフィムブレイク

エリクィーダに250000のダメージ
エリクィーダエリクィーダ「がはっ」

エリクィーダは動けなくなった
酒場のマスターヌーズオウ「お前はアシュトウに比べると大したことないな。デクラメも中途半端に力を与えたのだろう。いや、才能の差か」
エリクィーダは頭を抱えた
エリクィーダエリクィーダ「僕は天才だ、凡人と比べるな。やめろやめろ」
ヌーズオウはエリクィーダを叩いて気絶させた
酒場のマスターヌーズオウ「反省してろ」

804話

ラング村付近 アーガフ国

スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
「ドン!」
ジフは攻撃をよけた
スワイドゥーラスワイドゥーラ「よけてばかりだな」
ベクトムジフ「その通りだ。俺は慎重に戦うタイプの戦士。避け続けていれば必ずスキができる」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「どうかな?」
スワイドゥーラは距離を詰めた
ベクトムジフ「!?」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊LV10000
ジフは攻撃を避けた
スワイドゥーラスワイドゥーラ。O〇(すべての攻撃に対して警戒しているな・・・だが)

ベクトムジフ「おや、片手を隠してたな」
スワイドゥーラスワイドゥーラ。O〇(ばれたか)

ジフの真上からライズンが複数落ちてきた
「ドドドドン!!」

ジフは攻撃を避けた
スワイドゥーラスワイドゥーラ「くっ」

ベクトムジフ「今だ」

ジフの攻撃 不思議な針

スワイドゥーラに1のダメージを与えた
スワイドゥーラスワイドゥーラ「何だこの針は、細すぎて抜けないな。毒でも・・・」

ベクトムジフ「安心しろ。毒など盛ってない。後にわかる。俺は攻撃を避け続ける、さぁかかってこい。
だが、早く終わらせないと貴様は不利になるだろう」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「何だと?」
ベクトムジフ「それだけは確かだ」

スワイドゥーラの攻撃
ジフは攻撃をよけた
ベクトムジフ「焦っているな、攻撃がよけやすい」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「くっ、よけられたか!」
ベクトムジフ「?」
ふたたびジフの真上からライズンが複数降ってきた

ベクトムジフ「悪いが、俺は目に見えているもの意外にも全て警戒している」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「くそ!」
ジフの背後からもライズンが複数放たれた

ベクトムジフ「それほど魔力があるとはな」

ジフは完全防御をした
ダメージを与えられない

スワイドゥーラスワイドゥーラ「何!?」

ベクトムジフ「いや、完全防御がなければ防ぎようがなかった。今のは素晴らしい」

ジフの攻撃 不思議な針
スワイドゥーラに1のダメージを与えた

スワイドゥーラスワイドゥーラ「?」

ベクトムジフ「さぁ、続きを始めようか。この戦いの後、デートの約束があるんでね。あと、無傷で勝ちたいんだよ」

805話

ラング村付近 アーガフ国

スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
ジフは完全防御をした ミス ダメージを与えられない
スワイドゥーラスワイドゥーラ「!?」

ジフの攻撃 不思議な針

スワイドゥーラスワイドゥーラ「!?」
スワイドゥーラは攻撃をよけた

ベクトムジフ「さぁ、次はどんな攻撃だ?魔法でも打つか?」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「あいにく俺は魔法はそれほど強くない」
ベクトムジフ「となると、上位魔法は使えないか」
スワイドゥーラ「その通り。だが」
ベクトムジフ「!?」

スワイドゥーラの攻撃 空間大爆発
ベクトムジフ「!?」
ジフは完全防御をした ミス ダメージを与えられない

スワイドゥーラは手をジフに向けた
スワイドゥーラの攻撃 効果破壊
ベクトムジフ「何!?隠し持っていたか」
ジフの完全防御が解けた
スワイドゥーラはジフに近づいた
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊LV10000
ベクトムジフ「言っただろ?デートの約束があるんだ」

ジフは腕を鳴らした

スワイドゥーラ身動きが取れなくなった

ベクトムジフ「一本目の不思議な針発動。あの効果に期待したが残念。どうやらこれは金縛りの針のようだったな。効果時間は30秒」

ジフは力を溜めた
スワイドゥーラスワイドゥーラ「・・・くそ・・・」
ジフは力を溜めている
ベクトムジフ「25秒間で溜める攻撃力。お前にはもはや生き残れる術はない。一命をとりとめても瀕死状態ではまともに動けないだろう」

ジフは力を溜めている
ベクトムジフ「短かったが、素晴らしい戦いに感謝しよう」

ジフの攻撃 解放の一撃
ベクトムジフ「さらば」

「ドン!!」
スワイドゥーラに70万ダメージ

スワイドゥーラスワイドゥーラ「ぐぉあああああああ!!」

806話

ラング村付近 アーガフ国

スワイドゥーラは起き上がった

ベクトムジフ「さぁ、何がでるかな」
ジフは腕を鳴らした

スワイドゥーラスワイドゥーラ「次の攻撃で・・・」

ベクトムジフ「何!?」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「!?」

ベクトムジフ「すまない、生き延びてくれ」
スワイドゥーラスワイドゥーラ「何だと!?」

不思議な針は繰り返しの針だった
ベクトムジフ「一番新しいダメージを繰り替えす」
スワイドゥーラに70万のダメージ

スワイドゥーラスワイドゥーラ「が・・・がはっ」
スワイドゥーラは気絶した

ジフはリボッグとイボギギス達の戦いを見た
ベクトムジフ「いい試合だ。時間がかかりそうだな」
ジフはヌーズオウとエリクィーダを見た
ベクトムジフ「予想通りだ」

酒場のマスターヌーズオウ「?」
ベクトムジフ「まさか終わっているとは。このまま帰ろうと思ったんだけどね・・・」
酒場のマスターヌーズオウ「スワイドゥーラが負けたか・・・」
ベクトムジフ「どうだ?俺はこれから彼女とデートの約束がある。無駄な戦いはやめないか?お前がその場で気絶しているフリをしてくれればいい」
酒場のマスターヌーズオウ「恥ずかしくないのか?」
ジフ「何だと?」
酒場のマスターヌーズオウ「自分より強い相手にそんなことをいうなんて」
ベクトムジフ「くっ」
ジフは不思議な針を飛ばした
ヌーズオウはよけた
酒場のマスターヌーズオウ「お前と俺とでは相性が悪い。おそらくそこのエリクィーダより楽に勝てるだろう」
ベクトムジフ「挑発のつもりか」
酒場のマスターヌーズオウ。O〇(うまくいったな)

807話

ラング村付近 アーガフ国

ベクトムジフ「これでも食らえ!!」
ジフの攻撃 毒針乱舞
ヌーズオウは剣さばきで全てはじいた

ベクトムジフ「貴様・・・一体何者だ」
酒場のマスターヌーズオウ「ソンソーガ大陸、ヌーズオウだ」
ベクトムジフ「ソンソーガ大陸・・・、ヌーズオウか。通りで聞いたことのない名前だったわけだ。ドスラゲイモンという男もそこからやってきたらしい」

ジフの攻撃 不思議な針
ヌーズオウは攻撃を避けた

ベクトムジフ「気づいたか。剣さばきだけではそれほど高い戦闘能力は得られないだろう。反射神経も常人をはるかに・・・」
酒場のマスターヌーズオウ「こいつを借りるぜ」

ヌーズオウは腕を鳴らした
ジフは身動き取れなくなった

ベクトムジフ「!?」

ベクトムジフ「まさか・・・!?」


酒場のマスターヌーズオウ「先ほど飛んだ、不思議な針、俺にはどこに向かったか最後まで見えていた」
ベクトムジフ「無限の目・・・いや、違うな」

酒場のマスターヌーズオウ「そんなものは使えない。視力がいいだけだ。1キロ先まで見える。お前が築いていない時に、その拾った不思議な針を飛ばしておいた」
ベクトムジフ「俺の負けだ」
ヌーズオウの攻撃 連続攻撃 ジフに大ダメージ
ベクトムジフ「地底人並の強さ・・・才能だな・・・がはっ」
酒場のマスターヌーズオウ「地底人」
ベクトムジフ「ああ、新・6神塊の中に一人、地底人が紛れているって噂だ。おそらくデオシシス以外の誰かだ」
ジフは気絶した
酒場のマスターヌーズオウ「・・・あっちも終わったか」

時を遡り、ヌーズオウやスワイドゥーラが戦っていた同時刻のリボッグ戦。

リボッグリボッグ「何だてめぇ、まるで化け物のような顔だな」
イボギギスイボギギス「化け物に言われたくないねぇ。さぁ、あっしの興奮度をマックスまで上げておくれよ」
イボギギスは剣をリボッグに向けた
イボギギスイボギギス「オリハルコンをさらに強化させた特殊な体。ああ、いいねええ!!!」
イボギギスは貧乏ゆすりをしている
リボッグリボッグ「獲物は化け物のほうが突進しがいがある。そこを動くなよ」
リボッグは構えた

808話

ラング村付近 アーガフ国

リボッグは構えた

イボギギスは動いていない
リボッグリボッグ「!?」

イボギギスは剣をリボッグに向けた

イボギギスの攻撃 破速突
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進

イボギギスは消えた

リボッグリボッグ「!?」

イボギギスゾーン発動
半径10メートル以内はイボギギスは自由に瞬間移動できる

イボギギスイボギギス「上だ」
イボギギスはリボッグの上に現れた
リボッグは防御しようとした

イボギギスは消えた

リボッグリボッグ「!?」

イボギギスはリボッグの正面にいた
イボギギスイボギギス「オオオオオオオオオ!!」

イボギギスの攻撃 破速突・壊

「ドシュユッ!!!」
イボギギスイボギギス「これだぁ、あっしの求めていたものは!!」
リボッグに120000のダメージ
リボッグリボッグ「ぐ・・・!」

イボギギスイボギギス「オリハルコンより強度な体、これだ、これだぁ!!ゾクゾクするねぇ!!」
イボギギスの攻撃 リボッグは攻撃を止めた
イボギギスイボギギス「ほう」
イボギギスは消えた
リボッグリボッグ「またか」

リボッグは背後に攻撃した イボギギスは攻撃を止めた
イボギギスイボギギス「正解」

「ドン!!」

各方向からイボギギスに刃が突き刺さった
イボギギスイボギギス「!?」

リボッグリボッグ「見えなかったか?教えてやろう。俺の刃は速すぎて貴様には見えないぜ」
イボギギスに40000のダメージ イボギギスに40000のダメージ
イボギギスに40000のダメージ イボギギスに40000のダメージ

809話

ラング村付近 アーガフ国

イボギギスイボギギス「ぐ・・・」
イボギギスは消えた
リボッグリボッグ。O〇(またか)

イボギギスはリボッグの真後ろに現れた
イボギギスの攻撃 破速突・壊
イボギギスイボギギス「砕けちれぇ!!」

リボッグは攻撃をよけた
リボッグリボッグ「ん?」
イボギギスは消えた

リボッグはイボギギスゾーンに気付いた
リボッグリボッグ。O〇(なるほど、半径10メートル、常人の目には見えないオーラが発せられている」

イボギギスゾーンが半径20メートルになった
リボッグリボッグ「何!?」

イボギギスイボギギス「このゾーンからは逃がさないぜぇ!」
イボギギスの攻撃 死神の斬撃
「ドン!!!」
リボッグは攻撃をよけた
周囲の雑草が全て枯れた

イボギギスイボギギス「ほう~やるねぇ」

リボッグリボッグ「今のを食らったらどうなるんだ?」

イボギギスイボギギス「体が腐る。剣で止めてもそれは錆びるが、貴様には関係ないな」
リボッグの攻撃 刃地獄
イボギギスは消えた
リボッグはイボギギスゾーンから出ようとした

イボギギスイボギギス「!?」
イボギギスの攻撃 イボギギスゾーン爆発
「ドン!!!」

リボッグに20万のダメージ
イボギギスゾーンは消滅した
リボッグリボッグ「!!」
リボッグは倒れた

イボギギスイボギギス「動いちゃだめだよぉ、今からあっしがじっくり切り刻んでやるからねぇ!!!」
イボギギスはリボッグにとびかかった

死神の斬撃

810話

ラング村付近 アーガフ国

イボギギスはリボッグにとびかかった

死神の斬撃

リボッグリボッグ「ぬおおおおおお!!!!」
リボッグは目の前に刃を発生させ、防いだ
刃が砕けた

イボギギスイボギギス「!?」
イボギギスは剣を振り上げた

イボギギスの攻撃 リボッグは攻撃をよけた
イボギギスイボギギス「あっしには分かるよぉ、貴様の動きがダメージ蓄積で徐々に遅くなっているのが」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
リボッグは攻撃をよけた

イボギギスイボギギス「そこに避けたなぁあああ!!」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
リボッグリボッグ「突進力なら負けないぜ」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
イボギギスイボギギス。O○(何!?相討ちを狙うだと)

イボギギスは構えをかえた
イボギギスイボギギス「その突進、上から切り落とす」
破速斬・壊
リボッグリボッグ「!?」

「ズバッ!!」
リボッグに15万のダメージ

リボッグは倒れた

リボッグリボッグ。O○(強い・・・、途中で構えを変えられるとは)

イボギギスはイボギギスゾーンを発生させた
イボギギスイボギギス「ようやく、あっしの楽しめる環境が整った。じゃあ、はじめるよぉおおお!!」
イボギギスは消えた

イボギギスリボッグ「まだ終わったわけじゃないぜおおおおおお!!」
リボッグは起き上がった

イボギギスイボギギス「!?」

「ズバズバズバ!!!」
イボギギスに4万のダメージ イボギギスに4万のダメージ イボギギスに4万のダメージ
イボギギスに4万のダメージ
イボギギスイボギギス。O○(地面から刃!?)

イボギギスはリボッグの真上から落ちてきた
イボギギスは消えた

リボッグリボッグ「!」

イボギギスイボギギス「よく場所が分かったねぇ、誉めてやろう。真上、後ろはもうやめた。これであっしはもうどこにいるか分からない。じゃあ、はじめるよぉおおおお!!」

平和委員会本拠地2F

デズキロア本体デズキロア本体「強い・・・無理だ」
デズキロア本体は気絶した
クウガクウガ「じゃあな」
クウガは3Fまで上がった

平和委員会本拠地3F

クウガが上がってきた
クウガクウガ「無事だったか」
ホルゴラオスが待っていた
クウガクウガ「フィンブレク」
ホルゴラオスはフィンブレクだった

フィンブレクフィンブレク「ああ、うまくだませた。もうバレても大丈夫だろう。まずはラインブレクを救出し、デクラメを倒しに行こう」


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